こんにちは。介護士のyooshです。
僕は、日常的に『時間を最も大切に思っています』と言いまくっています。
また『自分の得意なことや、苦にならないことで役に立てるのはめちゃくちゃ嬉しいです』と言いまくっています。
僕の中では『時間=命』という定義があります。
なので『時間』は『大切』という言葉では言い表せないくらい大切です。
僕にとって『時間』は『自分がhappyになるため』にあります。
『自分がhappyになるため』とは言え、『他者のために何もしないか』というとそうではありません。
僕にとって『自分の得意なことや、苦にならない事で他者の役に立つ』というのは、結構happyなことです。
それは、『家族』に対してであれ、『仕事』にたいしてであれ、『友達』に対してであれ、同じです。
ただ、僕の『得意なこと』や『苦にならない事』がめちゃくちゃ多いわけではありません。
なので『他者の役に立つ』という分野で、僕がhappyになろうと思うと、この『セマーい範囲』を狙う必要があります。
この『セマーい範囲』を逸脱して、他者の役に立とうとすると、強烈なストレスにサイナマレルわけです。
なので、『セマーい範囲』のことが自分に降ってくるように工夫をする必要があります。
その工夫が
『自分の得意なこと、苦にならない事、苦手なこと、嫌いなことを他者に言いまくる』
です。
例えば、こんな感じ。
なんてことを言いまくるわけです。
そしたら、周りの人たちは
『あ、こいつに手芸クラブを任せたらあかんな』とか
『このパソコン仕事は、こいつに振るか』とか
思ってくれるわけです。
そうなると、割と『得意なこと』『苦でない事』が僕に降ってきやすくなります。
結果、僕は『得意なこと』『苦でない事』で他者の役に立ててhappyです。
そして、僕に依頼した人も僕が快く引き受けるのでhappyです。
もし、自分の得意とか、苦にならないことを伝えていないと『何でもかんでも降ってくる』状態になります。
で、一旦降ってくると『断りにくい』というのが大半の人ではないでしょうか?
僕も一旦降ってくると『断りにくい』の人間です。
(今では少しは「NO」と言えるようになりましたが、、、)
けど、断るのって結構しんどかったり、後々を考えると『メンドクセーけど引き受けよう』となりがちです。
なので、僕ははじめから『防衛線を張る』という方法を取っています。
つまり、自分の『得意』『苦にならないこと』『不得意』『嫌いなこと』を言いまくって、防衛線にしているわけです。
僕が働いている施設には、職員が200人くらいいます。
これだけの人が集まっているので、『得意』も『苦にならない』も結構集まっているはずです。
(小さな施設で職員もわずかであれば話は違ってくるかもですが、、、)
もしかすると『得意』なことと言われると『無い』という人も多いかもしれません。
けど、『苦にならない』というレベルであれば、結構誰でも持ってるんじゃないでしょうか。
もし、今働いている職場で『苦にならないことが何も無い』『全部苦痛』なのであれば、今すぐ退職した方がいいでしょう。
『グッバイそんな職場』
ストレスは良くないです(゜-゜)
僕は、組織は『得意』『苦にならない』の集合体だと考えています。
僕は、他の職員の『得意』『苦にならない』を利用します。
なので、他の職員の『得意』『苦にならない』をできるだけ知ろうとします。
自分では『できないこと』もしくは『やりたくないこと』を『ポジティブに引き受けてくれる誰かがいる』と知っていると超楽です。
今度は、僕が引き受けてもらえてhappy。引き受けた職員は『得意』を生かせてhappyです。
全部の業務が、うまく誰かの『得意』『苦にならない』にのっかるとは思いません。
けど、できる限りみんなが『得意なこと』『苦にならないこと』で力を発揮できるといいと思います。
ポジティブな気持ちで仕事ができると『業務効率』は確実に上がるでしょう。
なので、自分の『得意なこと』『苦にならないこと』を他の職員に認識してもらこと。
逆に他の職員の『得意なこと』『苦にならないこと』を認識すること。
で、それを利用すること。
これで、結構仕事が楽になるかもです。。。
<前後の記事へ移動>